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最近入った機械の紹介
こんにちは。馬込沢うすくら歯科、助手の小川です。今年は暖冬と言われていましたが、3月も半ばを過ぎますと、あたたかい日が多くなって来ましたね。でもまだまだ寒い日もあったりで、インフルも流行っていますので、体調に充分気をつけて行きたいですね。
さて本日は当院に最近入った機械を2つご紹介したいと思います。
歯髄診断器とダイアグノデントです。
うーん、漢字ばっかりとカタカナですね。どんな時に使用するかと言いますと、それぞれ「神経が生きているのかどうか」と「虫歯なのかどうか」を判断する時に使います。
神経が生きているのかどうかも虫歯なのかどうかも、他にもいろいろな検査方法があります。神経ですと歯にあたたかいものを当ててみたり、虫歯ですとデンタルフロスを通してみて引っかかりがあるかや、どちらもレントゲンを撮ってみたり。
歯髄診断器やダイアグノデントは、歯を削ったりレントゲンを撮る前に使用しますので、この歯は怪しいな…という時にとても使い勝手が良いです。歯髄診断器は歯にほんの少し、電気を流してみての反応を見ます。患者さんがすぐに電気を感じればその歯の神経は生きている、いつまでも何も感じなければ神経が死んでいる、というような感じです。
ダイアグノデントは歯の表面にレーザー光を当てます。虫歯に含まれる成分に蛍光反射するので、隠れた虫歯が見つけやすくなります。
その他にも仲間入りした機器がありますので、またご紹介していきたいと思います。
地域に貢献していくという当院の理念のもと、スタッフ一同これからも精進して参りたいと思います。
